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【都市対抗野球2025】注目選手・出場チーム・見どころ・試合日程・結果など最新情報を紹介!

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昨年覇者の三菱重工East
昨年覇者の三菱重工East

 第96回都市対抗野球大会が2025年8月28日(木)に開幕。都市対抗野球の出場チーム・試合日程・組み合わせ・注目選手など最新情報をお届けします! 社会人No.1チームの証である黒獅子旗をかけて全国12地区から選抜された32チームが東京ドームに集結。アマチュア野球最高峰のプレー、真夏の球宴が、スタンドを熱くさせる――。9月8日(月)の決勝まで12日間、真剣勝負の一投一打が見逃せない!!

  1. 試合日程・結果
  2. 出場チーム一覧
  3. 歴代優勝チーム一覧
  4. 都市対抗野球2025 注目選手
    1. 冨士隼斗(日本通運)
    2. 竹丸和幸(鷺宮製作所)
    3. 谷脇弘起(日本生命)
    4. 萩原義輝(東芝)
    5. 松浦佑星(ENEOS)
  5. 2025年社会人ドラフト候補選手カタログ
  6. 都市対抗野球 最新情報

試合日程・結果

出場チーム一覧

都市対抗野球歴代優勝チーム一覧

都市対抗野球2025 注目選手

冨士隼斗(日本通運) 安定感+で評価上昇

冨士隼斗
冨士隼斗

プロフィール

最速155キロ
身長体重180cm86kg
経歴大宮東高 → 平成国際大 → 日本通運
投打右投右打
短評最大の武器は直球。入社1年目の24年は救援で都市対抗デビューした。
25年は先発起用が続くが終盤でも球速は落ちず。都市対抗南関東二次
予選の第1代表決定戦ではテイ・エステックを相手に1安打完封勝利を
挙げた。大学時代は粗削りの印象も安定感が増した。

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竹丸和幸(鷺宮製作所) 長けるゲームメーク能力

竹丸和幸
竹丸和幸

プロフィール

最速149キロ
身長体重178cm69kg
経歴崇徳高 → 城西大 → 鷺宮製作所
投打左投左打
短評派手さはないがゲームメーク能力に長ける左腕。3月の東京スポニチ大
会から公式戦では登板6試合すべて2失点以内の好投、都市対抗東京第1
代表の獲得にも貢献した。チェンジアップを勝負球に、スライダーや
カーブなど変化球は多彩。投球術で勝負ができる。

谷脇弘起(日本生命) 広がり見せる投球の幅

谷脇弘起
谷脇弘起

プロフィール

最速151キロ
身長体重183cm86kg
経歴那賀高 → 立命大 → 日本生命
投打右投左打
短評スライダーがウイニングショットの右腕。入社後に縦のカーブを習得
し、投球の幅が広がった。25年の都市対抗近畿二次予選では全4試合に
登板、3先発1完封の活躍で第2代表の座をつかんだ。大学時代はプロ
志望届を提出も指名漏れ。東京ドームでアピールしたい。

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萩原義輝(東芝) 大卒2年目も伸びしろアリ

萩原義輝
萩原義輝

プロフィール

ポジション捕手
身長体重180cm85kg
経歴[甲]東海大相模高 → 流通経大 → 東芝
投打右投左打
短評東海大相模高時代は捕手、内野手を守るスーパーサブ。捕手専念し
た流通経大でベストナインを3度受賞と開花した。入社1年目の24年
は捕手のスキル不足を痛感も、夏以降に定位置を獲得し日本選手権
でもマスクをかぶった。大卒2年目ながら攻守で伸びしろを感じさ
せる。

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松浦佑星(ENEOS) 攻守走でスピード発揮

松浦佑星
松浦佑星

プロフィール

ポジション内野手
身長体重175cm77kg
経歴[甲]富島高 → 日体大 → ENEOS
投打右投左打
短評スピードが魅力の内野手。強豪・ENEOSでもチーム一の足の速さを
誇る。入社1年目の24年は二遊間を守っていたが、25年は遊撃手とし
て出場機会を重ねている。シュアな打撃で安打を量産し、得意の盗
塁で先の塁を狙う。攻守走でグラウンドを駆ける好プレーヤーだ。

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