「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs オランダ」の出場メンバー・注目選手・試合日程・結果など最新情報を公開! 2025年3月5、6日に京セラドームにて開催されるこのシリーズは来年に控える「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に向けた強化試合。
今回の見どころは、23年のWBCを経験した宮城大弥に加え、長岡秀樹、矢野雅哉、水谷瞬ら代表初選出選手が20人とフレッシュな顔ぶれとなった。準優勝に終わった昨年11月のプレミア12メンバーからの選出はなし。26年のWBCに向け、全体の底上げを狙ったメンバー選出となっている。今後日本を背負い立つメンバー達の活躍に注目したい。
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力感のない投球フォームから投げ込まれる平均球速152.7キロの力強いストレートとキレ味抜群のスライダーで三振の山を築いていく圧巻のピッチングは見ている者の目を大いに惹きつける。24年の奪三振王が代表でも圧倒的な支配力で世界を捻じ伏せる。
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24年は7勝止まりで11敗。しかし、防御率は2.34でWHIP1.17の数字を残したオリックス期待の左腕。楽天やメジャー・リーグでも活躍した岩隈久志氏が「小さなランディ・ジョンソン」と称する独特のリズムから伸びのあるボールを投げこむ。初の代表選出も「いっちょやりたいな」と気合十分だ。
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強肩と配球に定評があり、24年日本一に輝いたDeNAでは主戦捕手としても打線のピースとしても欠かすことのできない存在となった。ベストナインにも輝いたが、9月に受けた死球による骨折の影響で、プレミア12には選出されず。侍ジャパン正捕手への意気込みは人一倍強いはずだ。
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高卒5年目の24年は163安打を放ち、自身初タイトルとなる最多安打を獲得、ベストナインにも輝くなど大きく飛躍したシーズンだった。成長につながったのは青木宣親に弟子入りを志願し参加した自主トレでの日々だった。大先輩と同様に代表の舞台でも快音を響かせたい。
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好不調の波が激しく、24年は打撃よりも守備のまずさを指摘されることが多かったが、芯に当たりさえすれば強振せずとも打球は飛んでいくパワーは大きな魅力。優勝争いの中で劇的な一発を放つ勝負強さもある。負けられない戦いが続く代表戦の中で佐藤輝のバットがカギになるはずだ。
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現役ドラフト移籍1年目に一軍初出場から大ブレークを果たし、「シンデレラボーイ」と呼ぶべき鮮烈な輝きを放った。現役ドラフトから侍ジャパンに選出されたのは中日・細川成也と共に史上初。侍ジャパンでも勢いそのままに中心選手へと駆け上がる。
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