2026 DRAFT FAN VOTE
応援する球団に、1位指名してほしい選手は誰ですか?
週刊ベースボールONLINEでは「理想のドラフト1位」をテーマにファン投票を実施しました。皆さまから寄せられた回答をもとに、全体ランキングTOP10とファンの声、応援球団ごとの投票傾向をご紹介します。
最も多くの票を集めたのは、山梨学院高の菰田陽生。2位には青学大の渡部海が続き、3位は横浜高の織田翔希と青学大の鈴木泰成が同票で並びました。将来性への期待から即戦力としての評価まで、ファンが思い描く「理想の1位」が表れています。
| 順位 | 選手名・所属 | 票数 | 得票率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 菰田陽生 山梨学院高 |
56 | 23.0% |
| 2位 | 渡部海 青学大 |
46 | 18.9% |
| 3位 | 織田翔希 横浜高 |
23 | 9.4% |
| 3位 | 鈴木泰成 青学大 |
23 | 9.4% |
| 5位 | 有馬伽久 立命大 |
11 | 4.5% |
| 6位 | 前田侑大 高岡第一高 |
10 | 4.1% |
| 7位 | 米沢友翔 関大 |
9 | 3.7% |
| 8位 | 榊原七斗 明大 |
7 | 2.9% |
| 8位 | 川尻啓人 亜大 |
7 | 2.9% |
| 10位 | 藤澤涼介 東京ガス |
5 | 2.0% |
※得票率は全回答件数を分母に算出し、小数点第2位を四捨五入。応援する球団が「特にない」とした回答も含みます。
※同票の場合は同順位。
「この選手に来てほしい」――その理由は、将来性、即戦力、チームの補強ポイントなどさまざま。上位選手に寄せられたコメントを、回答者が応援する球団とともに紹介します。
※コメントは回答の一部を抜粋して掲載しています。
投打二刀流の可能性や、将来の主軸としての成長を期待する声が集まりました。ロッテファンから15票、巨人ファンから12票、DeNAファンから10票を獲得するなど、10球団のファンから支持されています。
「投手としても野手としても、これだけのスケールのある選手は、中々出てこないから。」西武ファン
「地元出身のスケールの大きな高校生。将来性に期待したい。」ロッテファン
「和製ホームランバッターになれる可能性は夢がある。」DeNAファン
「将来のチームの顔になれる逸材だから。」巨人ファン
「二刀流が可能なポテンシャルの高いところが魅力です。」ロッテファン
「スケールの大きさを感じるから。大きく育って将来はメジャーに行くことを期待しています。」日本ハムファン
捕手の補強や世代交代を望む声が目立った渡部。阪神ファンの30件中17票、楽天ファンの9件中7票を集めました。「打てる捕手」「勝てる捕手」として、攻守両面への期待が寄せられています。
「次世代捕手の不在が直近の課題であることに対し、勝てる捕手だと思うので。」阪神ファン
「捕手不足のチームの救世主になってほしい」広島ファン
「やはり勝ち方を知っている捕手が必要」中日ファン
「右の強打者かつ勝ち方を知る特別な捕手で、変革期を迎えたチームの中心として今後10年間を任せたい」オリックスファン
「長年の課題であった打てる捕手の固定」阪神ファン
「打撃面、守備面で捕手として抜けている。」中日ファン
織田には、投球への評価とともに、応援する球団のエースとして迎えたいという声が集まりました。甲子園での投球やストレートの魅力に言及するコメントも寄せられています。
「甲子園のピッチングがすごかった」阪神ファン
「今後、エースと呼ばれる人が欲しいから。」ロッテファン
「ストレートが魅力」日本ハムファン
「剛球、素材、地元愛」ソフトバンクファン
織田と同票の3位に入った鈴木。ロッテ、オリックスのファンから各4票、西武、中日のファンから各3票を集めました。1年目から先発ローテーションを担う存在として期待する声に加え、制球力や投手としての総合力を評価するコメントも届いています。
「即戦力右腕であり、プロでの伸び代も期待できるから。」ロッテファン
「即戦力。1年目からローテ入り。」西武ファン
「即戦力の先発右腕が欲しいから」DeNAファン
「バランス、コントロールがいいのでどこでもいける」ヤクルトファン
「1年目から15勝。エースに。」広島ファン
「即戦力投手として期待できそうだから。球持ちの良さ、キレ、コントロール、フィールディング、プロでもやっていけそうだから。あくまでも映像確認ですが。」ロッテファン
有馬には、先発左腕としての活躍を望む声が寄せられました。11票のうち6票はDeNAファンからの投票。即戦力としてだけでなく、将来の投手陣の中心を担う存在としても期待されています。
「先発が期待出来る左腕」オリックスファン
「将来のエース候補として期待」DeNAファン
「秋はやや不調だったが、先発投手としてのゲームメイク能力は屈指だと思う。」ロッテファン
「今年のドラフト候補で一番先発としてイニングイーターしてくれる選手だと思っています。不調でも不調なりに6回4失点ぐらいで抑えてくれるイメージが出来ると期待してます。」ヤクルトファン
「即戦力左腕」DeNAファン
「次期左のエース」DeNAファン
今回の投票では、選手そのものへの評価に加え、応援球団の将来像を思い描いたコメントも寄せられました。球団ごとの回答に目を向けると、全体順位だけでは見えにくい支持も浮かび上がります。
菰田はロッテファンの30件中15票、巨人ファンの27件中12票、DeNAファンの31件中10票を獲得しました。地元のスターを迎えたい、将来の主軸を育てたいという思いが、コメントにも表れています。
渡部は阪神ファンの30件中17票、楽天ファンの9件中7票を獲得。捕手の補強や世代交代を意識した声が寄せられました。打撃だけでなく、守備やチームを勝利に導く役割への期待もうかがえます。
全体7位の米沢友翔は、オリックスファンの19件中6票を集め、同球団を応援する回答の中で最多となりました。広島ファンの13件では、渡部海が6票、高義博が3票。応援球団によって、支持を集める選手にも違いが見られました。
※球団ごとの回答件数には差があります。上記は今回のアンケート回答内での傾向です。
将来性、即戦力、チームの補強ポイント、地元への思い。選ぶ理由はさまざまでも、その根底にあるのは「この選手に来てほしい」という期待です。ファンが思い描いた「理想のドラフト1位」と、実際の指名はどう重なるのか。各球団の選択に注目です。
ランキングで紹介した選手以外にも、注目のドラフト候補は多数。高校生・大学生・社会人・独立リーグなど、カテゴリ別に評価やプロフィールをチェック!