“ゴジラ”松井秀喜の軌跡
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日米通算507本塁打を放ったスラッガー、“ゴジラ”松井秀喜。甲子園での「5打席連続敬遠」で伝説となった怪物スラッガーは、プロ入り後も順調に飛躍を遂げて最強の巨人の四番として君臨した。メジャーではヤンキースの一員として日本人初のワールドシリーズMVPを受賞。日米を席巻したゴジラ・松井の軌跡を振り返る。
- プロフィール
- 甲子園5打席連続敬遠の伝説、星稜高時代(～1992年)
- 球界屈指の強打者へ、巨人時代(1993～)
- 日本人初のワールドシリーズMVPにも輝いたメジャー時代(2003年～)
- 現役引退、国民栄誉賞&野球殿堂入り(2012年～)
- 「松井秀喜」のニュース・最新情報
松井秀喜 プロフィール
| 生年月日 | 1974年06月12日 |
|---|---|
| 出身地 | 石川 |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 95kg |
甲子園5打席連続敬遠の伝説、星稜高時代(～1992年)
１年時から甲子園を席巻した怪物スラッガー
甲子園ラストゲーム、5打席連続敬遠で伝説に
4球団競合の末、ドラフト1位で巨人入団
長嶋茂雄監督が当たりクジを引き当てる
高校生初の契約金1億円超え
「早く長嶋監督にお会いして、話を聞きたいです」
球界屈指の強打者へ、巨人時代(1993～)
ルーキーイヤーから1軍で活躍
1軍出場2試合目でプロ初本塁打
プロ初本塁打はヤクルト・野村克也監督に試された？
最強の「巨人の四番」として君臨
巨人の四番への道、「1000日計画」
巨人の歴史に残る四番へと成長
圧巻の巨人ラストイヤー、メジャーへ
自身最多50本塁打、三冠王に迫った巨人最終年
日本一を置き土産に海を渡る
日本人初のワールドシリーズMVPにも輝いたメジャー時代(2003年～)
“ゴジラ”ニューヨーク上陸、ヤンキー・スタジアムで満塁弾デビュー
メジャー1年目を終えて、イチロー(マリナーズ)と対談
こだわりの連続出場が骨折でストップ。試練となった2006年
日本人史上初のワールド・シリーズMVP、大暴れした2009年
現役最後の3年間は3球団に所属
現役引退、国民栄誉賞&野球殿堂入り(2012年～)
引退会見「『命懸けのプレー』もこれで終わりを迎えた」
恩師・長嶋茂雄とともに国民栄誉賞受賞
2018年、野球殿堂入り
「松井秀喜」のニュース・最新情報
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