1. 1位　五十幡亮汰　得票数：135
   1. 4番候補!? の期待の韋駄天
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2. 2位　万波中正　得票数：111
   1. 高い身体能力を生かした大型外野手
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3. 3位　野村佑希　得票数：108
   1. スケールの大きい打撃が武器の新主砲
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4. 4位　清宮幸太郎　得票数：90
   1. 高校No.1スラッガー
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5. 5位　吉田輝星　得票数：89
   1. 甲子園を湧かせた本格派右腕
   2. 吉田輝星 プロフィール
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6. 投票結果一覧

1位　五十幡亮汰　得票数：135

4番候補!? の期待の韋駄天

　五十幡亮汰は持ち味は球界屈指の俊足だ。中3夏に全日本中学校陸上競技選手権大会の89メートル、200メートルの2冠に輝き、それぞれ3位、2位だったサニブラウン・ハキームを上回った。昨季は故障もあり、9盗塁に終わったが、出場試合数が27試合だったことを踏まえれば十分にスピードが通用することを証明。春季キャンプでは新庄剛志監督が呼んだ2人の臨時コーチ武井壮氏と元阪神の盗塁王・赤星憲広氏から技術的なアドバイスなどをもらった。「目標は大きくいきたい。今シーズンの目標は80盗塁です」と超難易度の高いハードル設定している。自身で設定した目標を達成するためにも「一番・中堅」として攻守に躍動が期待される。

五十幡亮汰 プロフィール

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2位　万波中正　得票数：111

高い身体能力を生かした大型外野手

　万波中正はルーキーイヤーにファームで14本塁打を放つなど期待が大きいスラッガー候補。理想の選手はメジャーリーガーのアクーニャJr.のような5ツールプレーヤー。昨季はプロ初アーチを含む5本塁打をマークするなど長打率.405と特長を発揮。一方で、攻守で波があったパフォーマンスを安定させることが課題。「3割打って、30本打てば、ほかの人がどうであれポジションは取れるはずです」と今期の目標を話す。一軍での経験値を生かしてワンランク上のプレーに期待。

万波中正 プロフィール

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3位　野村佑希　得票数：108

スケールの大きい打撃が武器の新主砲

　入団当時から右の大砲候補として期待されている存在。プロ入団時のインタビューで「(新球場が完成する)2023年にはチームの主力になっていたい」と目標を掲げている。入団後は怪我が多かったが、2020年はコロナ禍による開幕延期や故障者が出たことで、初の開幕スタメンに抜擢される。21年こそ正三塁手奪取を期待されるがケガによる離脱で規定打席に到達せず物足りない成績となった。他球団のスコアラーからは「リストが強くて広角に長打が打てる。内角をさばく技術も天才的」と評されており、未来の四番打者候補には変わりない存在。

野村佑希 プロフィール

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4位　清宮幸太郎　得票数：90

高校No.1スラッガー

　小学生のころからテレビでも取り上げられ続けた超大型スラッガー。高校通算111本塁打は歴代1位。高校生では歴代最多タイの7球団の競合の末に日本ハムに入団。その後はファームでは本塁打を量産するが怪我などの度重なるアクシデントが続いている。昨季は入団後初の一軍昇格なしとなったがイースタンリーグ本塁打王を獲得するなど大器の片鱗を見せた。新庄剛志ビッグボスの指令により減量に取り組み、見事に痩せた姿で春季キャンプに登場した。自主トレではソフトバンク・柳田悠岐に弟子入りするなど着々とスラッガーとしての道を歩みを進め覚醒の時を待つ。

清宮幸太郎 プロフィール

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5位　吉田輝星　得票数：89

甲子園を湧かせた本格派右腕

　第100回全国高等学校野球選手権記念大会で公立校である金足農業高で準決勝まで一人で投げぬき「金農旋風」を巻き起こし一躍注目の選手となった。しかし中日・根尾昂やロッテ藤原恭大らの大阪桐蔭高に敗れて準優勝で高校野球を終える。プロ入り後は自慢のキレと球威のある直球を更に磨き続けている。秋季キャンプでは新庄剛志新監督に「めっちゃ速くね？　俺の現役のときは打てない」と絶賛された。調子の波をなくし安定した投球ができれば先発ローテーションの一角も狙える。次世代エースとして、ビッグボスが待望する“タレント候補”に名乗りを上げたいところだ。

吉田輝星 プロフィール

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