カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023の試合日程・結果・見どころなど最新情報を公開中。2023年11月16日(木)に開幕するアジアプロ野球チャンピオンシップは24歳以下の若手野球選手を中心とした野球大会で、日本、韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイの4チームが参加する。侍ジャパン注目の初戦は11月16日(木)のチャイニーズ・タイペイ戦。井端弘和監督の初陣を白星で飾ることができるか注目。
アジアプロ野球チャンピオンシップは、アジアの若手野球選手育成を目的とした国際大会で2017年に創設された。 2023年11月16日(木)に開幕する第2回大会は、日本、韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイの4チームが参加し、4チームの総当たり制となっている。
●全試合DH制
●大会使用球はWBSC国際公認球
●投手の投球制限なし
●9回を終了して同点の場合はタイブレークとなり、10回の攻撃から無死一・二塁、継続打順で開始(以降継続打順)
●予選、3位決定戦については12回にて打ち切り(12回終了時に決着がつかない場合は引き分け)
●参加資格は24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内
●オーバーエイジ枠は、29歳以下(1994年1月1日以降生まれ)で3名まで
●7回以降10点差以上でコールドゲーム(決勝戦は除く)
日付 | 開始時間 | チーム名 | 得点 | チーム名 |
11/16(木) | 12:00 | 韓国 | 3 - 2 | オーストラリア |
19:00 | チャイニーズ・タイペイ | 0 - 4 | 日本 | |
11/17(金) | 12:00 | オーストラリア | 0 - 6 | チャイニーズ・タイペイ |
19:00 | 日本 | 2 - 1 | 韓国 | |
11/18(土) | 12:00 | オーストラリア | 0 - 10 | 日本 |
19:00 | 韓国 | 6 - 1 | チャイニーズ・タイペイ | |
11/19(日) | 11:00 | チャイニーズ・タイペイ | 4 - 3 | オーストラリア |
18:00 | 日本 | 4 - 3 | 韓国 |
背番号 | ポジション | 氏名 | 所属 |
15 | 投手 | 早川隆久 | 楽天 |
16 | 投手 | 隅田知一郎 | 西武 |
17 | 投手 | 赤星優志 | 巨人 |
19 | 投手 | 佐藤隼輔 | 西武 |
20 | 投手 | 横山陸人 | ロッテ |
21 | 投手 | 吉村貢司郎 | ヤクルト |
34 | 投手 | 田口麗斗 | ヤクルト |
37 | 投手 | 及川雅貴 | 阪神 |
47 | 投手 | 桐敷拓馬 | 阪神 |
48 | 投手 | 今井達也 | 西武 |
50 | 投手 | 清水達也 | 中日 |
59 | 投手 | 根本悠楓 | 日本ハム |
22 | 捕手 | 古賀悠斗 | 西武 |
31 | 捕手 | 坂倉将吾 | 広島 |
58 | 捕手 | 石橋康太 | 中日 |
2 | 内野手 | 牧秀悟 | DeNA |
5 | 内野手 | 野村佑希(追加召集) | 日本ハム |
8 | 内野手 | 佐藤輝明 | 阪神 |
9 | 内野手 | 野口智哉 | オリックス |
24 | 内野手 | 紅林弘太郎(出場辞退) | オリックス |
35 | 内野手 | 門脇誠 | 巨人 |
51 | 内野手 | 小園海斗 | 広島 |
1 | 外野手 | 藤原恭大 | ロッテ |
23 | 外野手 | 森下翔太 | 阪神 |
55 | 外野手 | 秋広優人 | 巨人 |
60 | 外野手 | 岡林勇希 | 中日 |
66 | 外野手 | 万波中正 | 日本ハム |
井端弘和氏を新監督に迎えて新生・侍ジャパンが初陣を迎える。次回のWBCを見据えて次代の主力を担う選手たちの活躍に注目したい。
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社会人の名門・東芝からドラフト1位で入団した期待の即戦力右腕はルーキーイヤーを12試合4勝2敗で終えた。シーズン途中にコンディション不良による離脱を経験し、不本意な1年となってしまったが、試合で見せた対応力は本物。悔しさをバネに侍ジャパンでの活躍を誓う。
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3年目のシーズンとなった2023年は17試合で6勝7敗と負け越した。本来2桁勝利が目される実力の持ち主で、未来の侍ジャパンでも先発の中心になれるポテンシャルを有する。今大会での奮起に期待したい。
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ドラフト4位で入団するも新人野手では唯一開幕1軍を勝ち取る。開幕直後からスタメンに抜擢され、内野で複数ポジションを守りながらも好プレーを連発する。後半戦では逆方向への打撃を意識し後半戦リーグ3位の打率3割2分を記録。侍ジャパンの井端弘和監督からも侍ジャパンの必需品と絶賛されており、来期のスタメン定着を目指し代表での活躍を期待したい。
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本職はショートだが、2023年は外野での出場も増えた若手ユーティリティープレーヤー。所属するオリックスのリーグ3連覇への貢献度は高く、持ち味のフルスイングを侍ジャパンでも存分に発揮だ。
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並外れた身体能力の持ち主で、積極守備がトレードマークの日本ハムのホープ。課題だった打撃の確実性も2023年は打率.265と明らかに向上しており、今後の侍ジャパンを引っ張るのは間違いないプロスペクトだ。
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