3月18、19日。シカゴ・カブスとロサンゼルス・ドジャースが開幕戦で対戦する「MLB東京シリーズbyグッゲンハイム」が、東京ドームで行われる。昨季の世界一に貢献したドジャース・大谷翔平が日本に凱旋。開幕戦ではカブス・今永昇太、ドジャース・山本由伸の先発が予定され、実現すれば、MLB開幕戦で日本人の先発投手の投げ合うのは史上初である。ドジャース・佐々木朗希は第2戦での先発が予想され、カブス・鈴木誠也のバットも期待。日本人メジャー5人による、夢の対決は見ごたえ十分。ここではドジャースの開幕予想スタメン&投手スタッフなど最新情報をお届けします!
※情報は現地時間3月5日時点
背番号
選手名
登板
勝利
敗北
セーブ
ホールド
奪三振
防御率
16
マシュー・ボイド
8
2
2
0
0
46
2.72
18
今永昇太
29
15
3
0
0
174
2.91
24
ケイレブ・シールバー
59
2
4
3
10
53
5.32
32
ベン・ブラウン
15
1
3
0
1
64
3.58
33
イーライ・モーガン
32
3
0
0
3
34
1.93
35
ジャスティン・スティール
24
5
5
0
0
135
3.07
37
ポーター・ホッジ
39
3
1
9
9
52
1.88
49
タイソン・ミラー
58
5
1
1
15
54
2.32
50
ジェイムソン・タイオン
28
12
8
0
0
125
3.27
53
コリン・レイ
32
12
6
1
1
135
4.29
54
ライアン・ブレイジャー
29
1
0
0
6
25
3.54
55
ライアン・プレスリー
59
2
3
4
25
58
3.49
56
ネイト・ピアソン
60
2
2
2
11
74
4.48
66
ジュリアン・メリーウェザー
15
1
1
0
2
14
6.60
71
キーガン・トンプソン
24
2
1
2
2
36
2.67
72
ハビアー・アサッド
29
7
6
0
0
124
3.73
背番号
選手名
試合
打数
安打
本塁打
打点
打率
出塁率
OPS
捕手
9
ミゲル・アマヤ
117
328
76
8
47
.232
.288
.645
捕手
15
カーソン・ケリー
91
281
67
9
37
.238
.313
.687
内野手
2
ニコ・ホーナー
151
582
159
7
48
.273
.335
.708
内野手
3
ジャスティン・ターナー
139
460
119
11
55
.259
.354
.737
内野手
5
ジョン・バーティ
25
66
18
1
6
.273
.342
.660
内野手
7
ダンズビー・スワンソン
149
534
129
16
66
.242
.312
.702
内野手
17
ビダル・ブルハン
102
248
55
2
16
.222
.303
.622
内野手
25
ゲージ・ワークマン
-
-
-
-
-
-
-
-
内野手
29
マイケル・ブッシュ
152
496
123
21
65
.248
.335
.775
内野手
77
マット・ショウ
-
-
-
-
-
-
-
-
外野手
4
ピート・クロウ=アームストロング
123
372
88
10
47
.237
.286
.670
外野手
8
イアン・ハップ
153
569
138
25
86
.243
.341
.782
外野手
13
ケビン・アルカンタラ
3
10
1
0
0
.100
.100
.200
外野手
27
鈴木誠也
132
512
145
21
73
.283
.366
.848
外野手
30
カイル・タッカー
78
277
80
23
49
.289
.408
.993
位置
名前
第一戦先発
△今永昇太
第二戦先発
△ジャスティン・スティール
リリーフ
ポーター・ホッジ
タイソン・ミラー
ネイト・ピアソン
イーライ・モーガン
△ケイレブ・シールバー
キーガン・トンプソン
クローザー
ライアン・プレスリー
打順
位置
名前
1
中
□イアン・ハップ
2
右
△カイル・タッカー
3
指
鈴木誠也
4
一
ジャスティン・ターナー
5
遊
ダンズビー・スワンソン
6
二
ニコ・ホーナー
7
三
△マイケル・ブッシュ
8
捕
ミゲル・アマヤ
9
左
△ピート・クロウ=アームストロング
ナショナル・リーグ中地区所属。1871年創設。当時の名称はシカゴ・ホワイトストッキングス。76年、球団オーナーだったウィリアム・ハルバートの呼び掛けで結成されたナ・リーグの発足時の8球団の一つとなり、初年度のリーグ王者となった。1903年から現球団名。
20世紀初頭はナ・リーグ盟主として君臨し、07~08年にMLB史上初となるワールド・シリーズ連覇を成し遂げた。複数回のワールド・シリーズ制覇も、カブスが史上初。その後は世界一から遠ざかるも、2015年に名将ジョー・マドンが監督としてチームを率いると、16年に108年ぶりの世界一を達成。
24年は名将クレイグ・カウンセル監督が就任も、レギュラーシーズン2位タイ。25年は、5年ぶりのポストシーズン進出を目指す。