WBC2026のプエルトリコ代表メンバー(ロースター)一覧を掲載。注目選手や試合日程・結果などの最新情報を随時更新します。
写真=Getty Images
エドウィン・ディアス(ドジャース)が、特別な思いを抱いて今大会に臨む。前回は1次ラウンドの4試合目、準々決勝進出をかけたドミニカ共和国戦で5対2とリードした9回裏に登板。三者連続三振で鮮やかに締めくくったまではよかったが、グラウンド上に広がった歓喜の輪の中で右膝の腱を断裂。大会どころかシーズンを棒に振ってしまった。不本意な結末で消化不良に終わった前回WBCの悔しさを晴らそうとしている。
先発右腕のセス・ルーゴ(ロイヤルズ)は2大会ぶりの出場となる。2017年は準優勝に貢献したが、23年はパドレスに移籍したばかりで救援から先発への転向を控えていたため、辞退している。速球、スライダー、回転量の多いカーブを投げ分け一昨年はオールスターに初選出された。16勝を挙げ、サイ・ヤング賞の投票で次点。ゴールドグラブ賞も受賞した。36歳のベテランの味で投手陣をけん引する。
ノーラン・アレナド(ダイヤモンドバックス)は、カリフォルニア生まれで過去2度はアメリカ代表。17年に優勝、前回は準優勝を経験した。母がプエルトリコ系ということで今回はプエルトリコ代表から出場する決断を下した。メジャー13年間で通算353本塁打。本塁打王3度、打点王2度のスラッガーで、ゴールドグラブ賞10度の名三塁手だ。