ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12の出場国・注目選手・試合日程・結果一覧などを公開中。2024年11月13日(水)に開幕するプレミア12は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する野球の国際大会で4年に1度開催される。WBSC野球ランキングに基づき全世界から12カ国が参加する。侍ジャパン注目の初戦は11月13日(水)のオーストラリア戦。2023年のWBC優勝の勢いままにプレミア12連覇を目指す。
ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する野球の国際大会で4年に1度開催される。WBSC野球ランキングに基づき全世界から12カ国が選出され、今大会は総当たりのオープニングラウンド、スーパーラウンドの順で勝ち上がりを決定し優勝戦が行われる。第1回大会は韓国、第2回大会は日本が優勝している。
グループA | グループB |
メキシコ | 日本 |
アメリカ | 韓国 |
ベネズエラ | チャイニーズ・タイペイ |
オランダ | キューバ |
パナマ | ドミニカ共和国 |
プエルトリコ | オーストラリア |
日時 | ホーム | スコア | ビジター | 会場 |
11月13日(水) 19:00 | 日本 | 9 - 3 | オーストラリア | バンテリンドーム |
11月15日(金) 19:00 | 日本 | 6 - 3 | 韓国 | 台北ドーム |
11月16日(土) 19:00 | チャイニーズ・タイペイ | 1 - 3 | 日本 | 台北ドーム |
11月17日(日) 19:00 | 日本 | 7 - 6 | キューバ | 天母スタジアム |
11月18日(月) 19:00 | ドミニカ共和国 | 3 - 11 | 日本 | 天母スタジアム |
日時 | ホーム | スコア | ビジター | 会場 |
11月10日(日) 4:00 | オランダ | 9 - 8 | パナマ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月10日(日) 8:00 | アメリカ | 0 - 1 | プエルトリコ | サンタ・テレシータ・スタジアム |
11月10日(日) 11:00 | メキシコ | 4 - 8 | ベネズエラ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月11日(月) 4:00 | パナマ | 4 - 2 | ベネズエラ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月11日(月) 8:00 | アメリカ | 12 - 2 | オランダ | サンタ・テレシータ・スタジアム |
11月11日(月) 11:00 | プエルトリコ | 5 - 7 | メキシコ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月12日(火) 11:00 | ベネズエラ | 5 - 3 | アメリカ | サンタ・テレシータ・スタジアム |
11月12日(火) 11:00 | メキシコ | 2 - 3 | パナマ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月13日(水) 11:00 | アメリカ | 9 - 3 | パナマ | サンタ・テレシータ・スタジアム |
11月13日(水) 11:00 | プエルトリコ | 8 - 20 | オランダ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月13日(水) 19:30 | キューバ | 1 - 6 | ドミニカ共和国 | 天母スタジアム |
11月13日(水) 19:30 | チャイニーズ・タイペイ | 6 - 3 | 韓国 | 台北ドーム |
11月14日(木) 4:00 | ベネズエラ | 5 - 2 | プエルトリコ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月14日(木) 11:00 | オランダ | 6 - 8 | メキシコ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月14日(木) 19:00 | 韓国 | 8 - 4 | キューバ | 天母スタジアム |
11月14日(木) 19:30 | ドミニカ共和国 | 1 - 2 | チャイニーズ・タイペイ | 台北ドーム |
11月15日(金) 4:00 | ベネズエラ | 11 - 0 | オランダ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月15日(金) 11:00 | パナマ | 4 - 3 | プエルトリコ | サンタ・テレシータ・スタジアム |
11月15日(金) 11:00 | メキシコ | 2 - 12 | アメリカ | チャロス・デ・ハリスコ・パンアメリカンスタジアム |
11月15日(金) 16:00 | オーストラリア | 5 - 0 | ドミニカ共和国 | 天母スタジアム |
11月16日(土) 13:00 | キューバ | 4 - 3 | オーストラリア | 天母スタジアム |
11月16日(土) 19:30 | 韓国 | 9 - 6 | ドミニカ共和国 | 天母スタジアム |
11月17日(日) 19:30 | オーストラリア | 3 - 11 | チャイニーズ・タイペイ | 台北ドーム |
11月18日(月) 13:00 | 韓国 | 5 - 2 | オーストラリア | 天母スタジアム |
11月18日(月) 19:30 | チャイニーズ・タイペイ | 2 - 0 | キューバ | 台北ドーム |
日時 | ホーム | スコア | ビジター | 会場 |
11月21日(木) 12:00 | ベネズエラ | - | チャイニーズ・タイペイ | 東京ドーム |
11月21日(木) 19:00 | 日本 | - | アメリカ | 東京ドーム |
11月22日(金) 12:00 | アメリカ | - | チャイニーズ・タイペイ | 東京ドーム |
11月22日(金) 19:00 | 日本 | - | ベネズエラ | 東京ドーム |
11月23日(土) 12:00 | ベネズエラ | - | アメリカ | 東京ドーム |
11月23日(土) 19:00 | 日本 | - | チャイニーズ・タイペイ | 東京ドーム |
11月24日(日) 12:00 | スーパーラウンド3位 | - | スーパーラウンド4位 | 東京ドーム |
11月24日(日) 19:00 | スーパーラウンド1位 | - | スーパーラウンド2位 | 東京ドーム |
背番号 | ポジション | 氏名 | 所属 | |
15 | 投手 | 大勢 | 巨人 | |
16 | 投手 | 隅田知一郎 | 西武 | |
17 | 投手 | 伊藤大海 | 日本ハム | 出場辞退 |
19 | 投手 | 高橋宏斗 | 中日 | |
20 | 投手 | 戸郷翔征 | 巨人 | |
21 | 投手 | 早川隆久 | 楽天 | |
35 | 投手 | 才木浩人 | 阪神 | |
46 | 投手 | 藤平尚真 | 楽天 | |
47 | 投手 | 鈴木昭汰 | ロッテ | |
50 | 投手 | 清水達也 | 中日 | |
56 | 投手 | 鈴木翔天 | 楽天 | |
57 | 投手 | 北山亘基 | 日本ハム | |
60 | 投手 | 横山陸人 | ロッテ | |
97 | 投手 | 井上温大 | 巨人 | 追加出場 |
22 | 捕手 | 古賀悠斗 | 西武 | |
31 | 捕手 | 坂倉将吾 | 広島 | |
32 | 捕手 | 佐藤都志也 | ロッテ | |
2 | 内野手 | 牧秀悟 | DeNA | |
3 | 内野手 | 清宮幸太郎 | 日本ハム | 追加出場 |
4 | 内野手 | 吉川尚輝 | 巨人 | 出場辞退 |
6 | 内野手 | 源田壮亮 | 西武 | |
9 | 内野手 | 村林一輝 | 楽天 | 追加出場 |
23 | 内野手 | 栗原陵矢 | ソフトバンク | |
24 | 内野手 | 紅林弘太郎 | オリックス | |
25 | 内野手 | 岡本和真 | 巨人 | 出場辞退 |
51 | 内野手 | 小園海斗 | 広島 | |
1 | 外野手 | 森下翔太 | 阪神 | |
5 | 外野手 | 五十幡亮汰 | 日本ハム | |
7 | 外野手 | 佐野恵太 | DeNA | |
8 | 外野手 | 辰己涼介 | 楽天 | |
10 | 外野手 | 桑原将志 | DeNA | 追加出場 |
66 | 外野手 | 万波中正 | 日本ハム | 出場辞退 |
プロフィール
今シーズン大躍進を遂げた中日の若きエース。開幕を二軍で迎えたが、昇格すると一気に羽ばたいた。自身初の2ケタ勝利を達成し、防御率は球団記録を70年ぶりに更新する1.38で最優秀防御率のタイトルを獲得した。23年WBCの決勝でアメリカ代表のトラウトから三振を奪うなど大舞台も経験済み。チームのエースから日本のエースへと駆け上がれるか期待だ。
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ロッテ期待の若手リリーバー。新シーズンに向けて松井裕樹(パドレス)と自主トレを行い、そのすごさを肌で感じた。今季は松井に負けないくらいの力強いストレートで開幕から27試合で自責点0を記録。防御率0.73とシーズンを通して抜群の安定感を誇った。初選出の侍ジャパンでも、ゼロに抑える投球でチームに勝利を呼び込みたい。
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今季からリリーフに転向し、最速155キロを計時するなど一気に覚醒した右腕。47試合に登板し20ホールド、防御率1.75。これまで何度も繰り返してきた「戦力としてチームのために頑張りたい」という言葉を体現したシーズンだった。侍ジャパンは初選出だが、代表でも欠かせない戦力となる活躍が期待される。
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今年DeNAの新キャプテンに就任し、チームをシーズン3位から日本一まで導いた。長打力と確実性を高いレベルで兼ね備え、23年には打点王に輝くなど、勝負強い打撃が持ち味だ。村上宗隆、岡本和真と主軸候補の辞退が相次ぐ中で、代表でも主砲としてチームの核となる活躍が求められる。
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背番号1を受け継いだ阪神期待の外野手。2年目の今季は一時スランプに陥り、二軍落ちを経験するも、一軍復帰後は打棒が爆発。阪神後半戦の追い上げの原動力となった。23年のアジアプロ野球チャンピオンシップでは打率.455、1本塁打で優勝に貢献とすでに世界に通用することは証明済みだ。今大会も日本を優勝に導く活躍が期待される。
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驚異的なスピードが武器の足のスペシャリスト。今季は勝負どころでの代走起用も多く、侍ジャパンでも同様の起用が予想される。日本ハム・新庄剛志監督も「足はね、本当魅力ある」と話すほど、五十幡の走力は試合の流れを変える力を持つ。周東佑京に匹敵する新たなスピードスターの誕生となるのか期待だ。
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