1. 試合日程・結果
2. 出場校一覧
3. センバツ歴代優勝校一覧
4. 今大会の見どころ
   1. 3年ぶりにブラスバンド応援復活
   2. 継続試合制度の導入
   3. 名将たちが迎える最後の春
5. センバツ2022 注目選手
   1. 高校通算56本塁打　佐々木麟太郎(花巻東・2年)
   2. 「広陵のボンズ」　真鍋慧(広陵・2年)
   3. 世界一を経験した左腕　前田悠伍(大阪桐蔭・2年)
6. 最新情報

試合日程・結果

出場校一覧

センバツ歴代優勝校一覧

歴代優勝校一覧と激闘のセンバツ名場面集はこちらのまとめをチェック！

今大会の見どころ

3年ぶりにブラスバンド応援復活

日本高校野球連盟などは、1校1800人を上限としてブラスバンドによる応援許可を決定した。これにより、高校野球の名物でもあるアルプス席での各校のブラスバンド応援が3年ぶりに復活する。

さまざまな野球シーンを彩ってきたブラスバンド

継続試合制度の導入

今大会より継続試合制度が導入される。これにより試合中断になっても翌日以降その場面より試合が再開されるため、9回未満でのコールドゲームやノーゲームは無くなる。

名将たちが迎える最後の春

春3回、夏5回の甲子園出場へ導いた星稜高の林和成監督や、地元の強豪・東洋大姫路高を率いてきた藤田明彦監督らが今大会をもって勇退する。名将が最後の春にかける執念とそれに応えて有終の美を飾らんとする選手たちの躍動に注目だ。

センバツ2022 注目選手

佐々木麟太郎(花巻東・2年)

プロフィール
佐々木麟太郎(ささき・りんたろう)は、幼少時から江釣子スポーツ少年団で野球を始め、江釣子中ではエンゼルス・大谷翔平の父・徹さんが監督を務める金ケ崎シニアでプレー。花巻東高では1年春からベンチ入りし、同夏は県大会決勝敗退。同秋は県大会、東北大会を制し、明治神宮大会4強進出。1年秋の終了時点で高校通算50本塁打。父は花巻東高・佐々木洋監督。

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真鍋慧(広陵・2年)

プロフィール
真鍋慧(まなべ・けいた)は、みどり坂小1年時から瀬野ソフトボールクラブでソフトボールを始め、瀬野川東中では広島安芸シニアに所属。広陵高では1年夏からベンチ入りしクリーンアップを任され、21年秋からは四番に定着。

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前田悠伍(大阪桐蔭・2年)

プロフィール
前田悠伍(まえだ・ゆうご)は、古保利小2年時から高月野球スポーツ少年団で野球を始め、6年時にオリックスジュニアでプレー。高月中では湖北ボーイズに所属し、1年時にカル・リプケン12歳以下世界少年野球日本代表として世界一。大阪桐蔭高では1年秋からベンチ入り。先発、救援で活躍を見せ、近畿大会、明治神宮大会優勝に貢献した。

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