MLB 東京シリーズ by グッゲンハイムの注目選手・試合日程・結果一覧などを公開中。2025年3月18日(火)・19日(水)、6年ぶりにMLB開幕戦が日本で開催される。大谷翔平、山本由伸擁するドジャースと鈴木誠也、今永昇太擁するカブスが対戦する。スーパースターが揃う強豪チーム同士の激突に注目だ。
※成績は2024年レギュラーシーズン
※成績は2024年レギュラーシーズン
※OPS=出塁率+長打率 「総合的な打者の打撃能力を表す」指標 数値が高いほど打席あたりでチームの得点増に貢献する打者。平均は.700~.766
※成績は2024年レギュラーシーズン
※WHIP=(被安打+与四球) / 投球回数 「1イニングに何人の走者を許したのかを示す」指標 数値が低いほど安定感のある投手。平均は1.20~1.40
※成績は2024年レギュラーシーズン
※OPS=出塁率+長打率 「総合的な打者の打撃能力を表す」指標 数値が高いほど打席あたりでチームの得点増に貢献する打者。平均は.700~.766
プロフィール
ドジャース不動の三番を打つメジャー通算打率が3割を超える好打者。コロナ禍で短縮シーズンになった20年には打率.341、13本塁打、53打点でMVPを獲得。24年も22本塁打を放ち、安定した成績を残した。ヤンキースとのワールド・シリーズでは第1戦でワールド・シリーズ史上初の逆転サヨナラ満塁本塁打を放つなど、4試合連続本塁打を記録し、ワールド・シリーズMVPに輝いた。
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プロフィール
5ツールを兼ね備えた最強のユーティリティープレーヤー。レッドソックス時代の2018年に首位打者のタイトルを獲得してMVPを受賞。175cm、81kgと、メジャー・リーガーとしては小柄だが、22年は35本塁打、23年は39本塁打を放つパワーも備えている。さらに、外野手としてゴールドグラブ賞6度獲得する守備の名手でもある。25年は遊撃手としてプレーする予定。
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プロフィール
5年総額1億8200万ドル(約276億6500万円)でドジャースに加入した左腕。18年にレイズで21勝5敗、防御率1.89、22年にはパドレスで14勝9敗、防御率2.25で2度のサイ・ヤング賞に輝いている。剛腕ではなく、独特の角度から投げ下ろす高低左右をうまく使った投球が持ち味。24年は5勝に終わったが、32歳とまだまだ力が落ちる年齢ではないため、期待も大きい。
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プロフィール
カブスが1対3のトレードでアストロズから獲得したア・リーグの23年打点王。27歳とまだまだ若い選手だが、すでに3度のオールスターに出場し、シルバースラッガー賞とゴールドグラブ賞を1度獲得している。24年は右足骨折の影響で、78試合の出場にとどまったが、それでも23本塁打をマーク。ケガさえなければ30本塁打、100打点以上は確実なクラッチヒッターだ。
プロフィール
カブス一筋でデビュー以来8年連続で2ケタ本塁打を記録し、打線の主軸としてチームを引っ張る両打の外野手。24年は自己最多タイの25本塁打を放ち、80四球を選ぶなど選球眼にも優れた力を発揮した。守備では3年連続のゴールデン・グラブ賞を獲得と鉄壁のカブス外野陣の一翼を担っている。怪我にも強く、3年連続で150試合出場とチームへの貢献度は計り知れない。