3月18、19日。シカゴ・カブスとロサンゼルス・ドジャースが開幕戦で対戦する「MLB東京シリーズbyグッゲンハイム」が、東京ドームで行われる。昨季の世界一に貢献したドジャース・大谷翔平が日本に凱旋。開幕戦ではカブス・今永昇太、ドジャース・山本由伸の先発が予定され、実現すれば、MLB開幕戦で日本人の先発投手の投げ合うのは史上初である。ドジャース・佐々木朗希は第2戦での先発が予想され、カブス・鈴木誠也のバットも期待。日本人メジャー5人による、夢の対決は見ごたえ十分。ここではドジャースの開幕予想スタメン&投手スタッフなど最新情報をお届けします!
※情報は現地時間3月9日時点
背番号
選手名
登板
勝利
敗北
セーブ
ホールド
奪三振
防御率
7
ブレイク・スネル
20
5
3
0
0
145
3.12
11
佐々木朗希
-
-
-
-
-
-
-
17
大谷翔平
-
-
-
-
-
-
-
18
山本由伸
18
7
2
0
0
105
3.00
22
クレイトン・カーショウ
7
2
2
0
0
24
4.50
26
トニー・ゴンソリン
-
-
-
-
-
-
-
28
ボビー・ミラー
13
2
4
0
0
52
8.52
31
タイラー・グラスノー
22
9
6
0
0
168
3.49
38
カービー・イェーツ
61
7
2
33
2
85
1.17
43
アンソニー・バンダ
48
3
2
2
9
50
3.08
45
マイケル・コペック
67
6
8
15
9
88
3.46
49
ブレイク・トライネン
50
7
3
1
16
56
1.93
51
アレックス・ベシア
67
5
4
5
13
87
1.76
59
エバン・フィリップス
61
5
1
18
9
63
3.62
66
タナー・スコット
44
9
6
22
11
84
1.75
85
ダスティン・メイ
-
-
-
-
-
-
-
背番号
選手名
試合
打数
安打
本塁打
打点
打率
出塁率
OPS
二刀流
17
大谷翔平
159
636
197
54
130
.310
.390
1.036
捕手
15
オースティン・バーンズ
54
140
37
1
11
.264
.331
.638
捕手
16
ウィル・スミス
128
476
118
20
75
.248
.327
.760
捕手
67
ハンター・フェデュシア
5
12
4
0
1
.333
.429
.762
内野手
5
フレディ・フリーマン
147
542
153
22
89
.282
.378
.854
内野手
6
金慧成(キム・ヘソン)
-
-
-
-
-
-
-
-
内野手
8
キケ・ヘルナンデス
126
362
83
12
42
.229
.281
.654
内野手
13
マックス・マンシー
73
237
55
15
48
.232
.358
.852
内野手
50
ムーキー・ベッツ
116
450
130
19
75
.289
.372
.863
内野手
72
ミゲル・ロハス
103
307
87
6
36
.283
.337
.747
外野手
3
クリス・テイラー
87
213
43
4
23
.202
.298
.598
外野手
23
マイケル・コンフォート
130
438
104
20
66
.237
.309
.759
外野手
25
トミー・エドマン
37
139
33
6
20
.237
.294
.711
外野手
33
ジェームス・アウトマン
53
136
20
4
11
.140
.256
.521
外野手
37
テオスカー・ヘルナンデス
154
589
160
33
99
.272
.339
.840
外野手
44
アンディ・パヘス
116
403
100
13
46
.248
.305
.712
位置
名前
第一戦先発
山本由伸
第二戦先発
佐々木朗希
リリーフ
△タナー・スコット
△アンソニー・バンダ
ブレイク・トライネン
エバン・フィリップス
△アレックス・ベシア
マイケル・コペック
クローザー
カービー・イェーツ
打順
位置
名前
1
指
△大谷翔平
2
遊
ムーキー・ベッツ
3
一
フレディ・フリーマン
4
右
テオスカー・ヘルナンデス
5
捕
ウィル・スミス
6
三
△マックス・マンシー
7
中
アンディ・パヘス
8
左
△マイケル・コンフォート
9
二
□トミー・エドマン
ナショナル・リーグ西地区所属。リーグ優勝25回はナ・リーグ最多で、MLB全体でもヤンキースに次ぐ多さ。近代MLB初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソンがプレーした球団としても知られる。
1883年創設。翌84年にブルックリン・アトランティックスとして、かつて存在したプロ野球リーグのアメリカン・アソシエーションに加入、90年にナショナル・リーグへ参入した。複数回の改名を経て、1932年にブルックリン・ドジャースとなる。58年に本拠地をロサンゼルスに移し、現在の球団名となった。
ブルックリン時代後半から、安定した強さを維持。近年も2013年から8年連続地区優勝。24年まで12シーズン連続でプレーオフ進出。24年は4年ぶり8度目のワールド・シリーズ制覇を果たした。