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【夏の甲子園2025】注目選手・出場校・見どころ・試合日程・結果一覧

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2025年夏の甲子園開会式
2025年夏の甲子園開会式

 第107回全国高等学校野球選手権大会が2025年8月5日(火)の開幕から8月22日(金)の決勝まで、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催されます。夏の甲子園の注目選手や見どころ、出場校、試合日程・結果など最新情報をお届けします。

  1. 試合日程・結果
  2. 出場校一覧
  3. 夏の甲子園歴代優勝校一覧
  4. 夏の甲子園2025 注目選手
    1. 西村一毅(京都国際高)
    2. 奥村頼人(横浜高)
    3. 吉川陽大(仙台育英高)
    4. 清水詩太(京都国際)
    5. 佐藤仁(西日本短大付高)
  5. 最新情報

試合日程・結果

出場校一覧

夏の甲子園歴代優勝校一覧

歴代優勝校一覧はこちらのまとめをチェック!

夏の甲子園2025 注目選手

西村一毅(京都国際高) 魔球チェンジアップ

西村一毅
西村一毅

選手データ

ポジション投手
最速143キロ
身長体重177cm66kg
経歴[甲]京都国際高
投打左投左打

プロフィール

西村一毅(にしむら・いっき)は、24年夏の甲子園で当時3年の中崎琉生との2本柱で優勝に導き、現在は主戦を務める。左ヒジを柔らかく使った腕の振りから直球、カーブ、スライダー、チェンジアップの緩急で勝負する。特にチェンジアップは魔球と言われるほどの変化を見せ、スカウトからの評価も高い。

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奥村頼人(横浜高) 打者を翻弄する球速差

奥村頼人
奥村頼人

選手データ

ポジション投手
最速146キロ
身長体重178cm78kg
経歴[甲]横浜
投打左投左打

プロフィール

奥村頼人(おくむら・らいと)は、常時135キロ~140キロをマークする直球を主体に100キロ台のカーブなど緩急を操り、内角を攻める投球が持ち味。25年センバツの市和歌山高戦で救援し、4回を無安打投球。絶対的な決め球・チェンジアップは一級品。3安打1打点と打者としてのセンスも光らせた

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吉川陽大(仙台育英高) 受け継ぐアスリートのDNA

吉川陽大
吉川陽大

選手データ

ポジション投手
最速148キロ
身長体重176cm72kg
経歴[甲]仙台育英高
投打左投左打

プロフィール

吉川陽大(よしかわ・あきひろ)は、仙台育英高では2年春にベンチ入り。夏は外れたが、秋からエースとなり、県大会優勝。3年春は県大会、東北大会で優勝。最速148キロ。スライダー、カットボールの精度も高く、今年から再チャレンジするカーブ、チェンジアップも操る。

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清水詩太(京都国際) 木製でアーチ量産の打力

清水詩太
清水詩太

選手データ

ポジション内野手
身長体重181cm77kg
投打右投右打

プロフィール

清水詩太(しみず・うた)は、全国制覇を果たした24年夏の甲子園は三塁手として全6試合に先発出場。主に下位打線を任され5安打1打点を記録した。体重を10キロ増やして迎えた25年春は、バットを金属から木製に持ち替えて本塁打を量産。長打力が武器の右打ち内野手は貴重な存在だ。

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佐藤仁(西日本短大付高) ひと際目立つ怪力ぶり

佐藤仁
佐藤仁

選手データ

ポジション内野手
身長体重180cm93kg
経歴[甲]西日本短大付高
投打右投右打

プロフィール

佐藤仁(さとう・じん)は、25年センバツ1回戦の大垣日大高戦で極端なシフトを敷かれるも、左中間への二塁打、左翼フェンス直撃の三塁打をマークした。1回戦ではサク越えの本塁打が出ない大会とだっただけに、ひと際目立つ怪力ぶりだった。

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