「第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」侍ジャパンU-18代表の出場メンバー・注目選手・試合日程・結果など最新情報を公開! 2025年9月5日~14日まで沖縄にて開催される。健大高崎高・石垣元気や横浜高・阿部葉太、沖縄尚学高・末吉良丞など今夏の甲子園を盛り上げた選手達を中心に20名が日本代表に選ばれた。
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3季連続出場した25年春の甲子園では、大会直前に左脇腹を痛めるアクシデント発生も聖地で155キロを計測。世代No.1であることを証明した。また、変化球をカウント球、勝負球として操ることができ、先発としてもゲームメーク能力の高さを誇る。25年夏の甲子園でも155キロを計測し、日本のエースとしてチームを引っ張る存在だ。
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今回唯一の2年生での選出。25年夏の甲子園では金足農高との1回戦で完封勝利を手にすると、仙台育英高との3回戦では11イニングスを投げ抜いて完投勝利。6試合すべてで登板して、投球イニングを上回る39三振を奪った。決勝でも二番手でマウンドに上がると、リードを守り切り、沖縄尚学高初の全国制覇に貢献。
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主将で四番・捕手。チームの大黒柱は左打席から快音を鳴らし、高校通算本塁打は10本を超える。バランスのよいスイングはパンチ力があり、広角にも打ち分ける。マウンドに上がれば140キロ超の直球を披露する強肩の持ち主。二塁送球もコンスタントに2秒を切る。
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九州No.1野手の呼び声も高い好素材。1年夏から3季連続で甲子園に出場、パワフルな打撃を持ち味に旧チームから中軸を担う遊撃手として存在感を放ってきた。リードオフマンを任された25年春の九州大会でも本塁打を放ち優勝に貢献。スイングに強さがある。
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ずば抜けたコンタクト能力を持つ世代No.1打者。25年春の甲子園では5戦10安打10打点で優勝に貢献、ノーステップ打法で右中間スタンドに放り込む豪快弾も披露した。走塁、守備面でも隙のないプレーが光る。主将として名門校を引っ張るキャプテンシーも魅力。
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