週刊ベースボールONLINE - 野球専門誌『週刊ベースボール』公式サイト

【プレミア12】出場国・注目選手・試合日程・結果一覧など最新情報

  • 更新日:
前回大会は日本が優勝
前回大会は日本が優勝

 ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12の出場国・注目選手・試合日程・結果一覧などを公開中。2024年11月13日(水)に開幕するプレミア12は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する野球の国際大会で4年に1度開催される。WBSC野球ランキングに基づき全世界から12カ国が参加する。侍ジャパン注目の初戦は11月13日(水)のオーストラリア戦。2023年のWBC優勝の勢いままにプレミア12連覇を目指す。

  1. プレミア12とは
  2. 出場国
  3. 試合日程・結果
  4. 侍ジャパンメンバー
  5. プレミア12注目選手
  6. 最新情報

プレミア12とは

ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する野球の国際大会で4年に1度開催される。WBSC野球ランキングに基づき全世界から12カ国が選出され、今大会は総当たりのオープニングラウンド、スーパーラウンドの順で勝ち上がりを決定し優勝戦が行われる。第1回大会は韓国、第2回大会は日本が優勝している。

出場国

試合日程・結果

オープニングラウンド(日本のみ)

オープニングラウンド(日本以外)

スーパーラウンド・3位決定戦・決勝

侍ジャパンメンバー

監督・コーチ

選手

プレミア12注目選手

高橋宏斗 驚異の防御率を誇る先発右腕

高橋宏斗
高橋宏斗

プロフィール
 今シーズン大躍進を遂げた中日の若きエース。開幕を二軍で迎えたが、昇格すると一気に羽ばたいた。自身初の2ケタ勝利を達成し、防御率は球団記録を70年ぶりに更新する1.38で最優秀防御率のタイトルを獲得した。23年WBCの決勝でアメリカ代表のトラウトから三振を奪うなど大舞台も経験済み。チームのエースから日本のエースへと駆け上がれるか期待だ。

ピックアップ記事

鈴木昭汰 安定感抜群の「ミスターゼロ」

鈴木昭汰
鈴木昭汰

プロフィール
 ロッテ期待の若手リリーバー。新シーズンに向けて松井裕樹(パドレス)と自主トレを行い、そのすごさを肌で感じた。今季は松井に負けないくらいの力強いストレートで開幕から27試合で自責点0を記録。防御率0.73とシーズンを通して抜群の安定感を誇った。初選出の侍ジャパンでも、ゼロに抑える投球でチームに勝利を呼び込みたい。

ピックアップ記事

藤平尚真 リリーフで覚醒した豪腕

藤平尚真
藤平尚真

プロフィール
 今季からリリーフに転向し、最速155キロを計時するなど一気に覚醒した右腕。47試合に登板し20ホールド、防御率1.75。これまで何度も繰り返してきた「戦力としてチームのために頑張りたい」という言葉を体現したシーズンだった。侍ジャパンは初選出だが、代表でも欠かせない戦力となる活躍が期待される。

ピックアップ記事

牧秀悟 日本を代表する主砲へ

牧秀悟
牧秀悟

プロフィール
 今年DeNAの新キャプテンに就任し、チームをシーズン3位から日本一まで導いた。長打力と確実性を高いレベルで兼ね備え、23年には打点王に輝くなど、勝負強い打撃が持ち味だ。村上宗隆岡本和真と主軸候補の辞退が相次ぐ中で、代表でも主砲としてチームの核となる活躍が求められる。

ピックアップ記事

森下翔太 世界に通用するスラッガー

森下翔太
森下翔太

プロフィール
 背番号1を受け継いだ阪神期待の外野手。2年目の今季は一時スランプに陥り、二軍落ちを経験するも、一軍復帰後は打棒が爆発。阪神後半戦の追い上げの原動力となった。23年のアジアプロ野球チャンピオンシップでは打率.455、1本塁打で優勝に貢献とすでに世界に通用することは証明済みだ。今大会も日本を優勝に導く活躍が期待される。

ピックアップ記事

五十幡亮汰 流れを変える韋駄天

五十幡亮汰
五十幡亮汰

プロフィール
 驚異的なスピードが武器の足のスペシャリスト。今季は勝負どころでの代走起用も多く、侍ジャパンでも同様の起用が予想される。日本ハム新庄剛志監督も「足はね、本当魅力ある」と話すほど、五十幡の走力は試合の流れを変える力を持つ。周東佑京に匹敵する新たなスピードスターの誕生となるのか期待だ。

ピックアップ記事

最新情報