【パ・リーグ編】歴代クライマックスシリーズまとめ
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日本シリーズ進出をかけたクライマックスシリーズ(CS)。ここでは過去のパ・リーグCSの戦いを振り返ってみたい。
- パ・リーグプレーオフの戦績
- パ・リーグCSの戦績
- 【2005年】“打てる捕手”の真骨頂！
- 【2009年】野村監督、最後の采配。楽天初のCS出場で第2ステージ進出
- ソフトバンクが7年で5度の日本シリーズ進出
- CSファーストステージからの下剋上は？
- 過去、CSに強かった選手は誰？
- クライマックスシリーズで繰り広げられた名勝負
- クライマックスシリーズの最新情報
パ・リーグプレーオフの戦績
パ・リーグCSの戦績
【2005年】“打てる捕手”の真骨頂！
2005.10.17(福岡ヤフードーム) パ・プレーオフ第2ステージ第5戦
ロッテ 3-2 ソフトバンク
シーズン2位のロッテは、第2ステージでソフトバンクに挑戦。先に2連勝して王手をかけるも、逆に2連敗で迎えた第5戦は2対1とリードを許して8回表を迎えた。無死一、二塁の好機で打席に立った里崎智也が馬原孝浩の直球を捉え、左中間フェンス直撃の逆転二塁打。ロッテはこのリードを守り切って31年ぶりのリーグ優勝を果たし、日本シリーズでも阪神を4連勝で下して日本一に。歴史的快進撃は、里崎の一打から始まった。
