【センバツ高校野球2023】山梨学院が初優勝！ 注目選手・出場校・大会結果一覧
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第95回選抜高等学校野球大会が2023年3月18日(土)開幕から4月1日(土)の決勝まで、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される。春の甲子園「センバツ」の注目選手や見どころ、出場校、試合日程・結果など最新情報をお届けします。
試合日程・結果
| 日付 | 試合開始 | 一塁側 | スコア | 三塁側 | ||
| 3/10(金) | 15:00 | 組み合わせ抽選会 | ||||
| 3/18(土) | 9:00 | 開会式 | ||||
| 1回戦 | ① | 12:00 | 東北（宮城） | 1 - 3 | 山梨学院（山梨） | |
| 1回戦 | ② | 14:30 | 北陸（福井） | 1 - 4 | 高知（高知） | |
| 1回戦 | ③ | 17:00 | 大垣日大（岐阜） | 3 - 4 | 沖縄尚学（沖縄） | |
| 3/19(日) | 1回戦 | ④ | 9:00 | 東邦（愛知） | 6 - 3 | 鳥取城北（鳥取） |
| 2回戦 | ⑤ | 11:30 | 大分商（大分） | 6 - 8 | 作新学院（栃木） | |
| 2回戦 | ⑥ | 14:00 | 英明（香川） | 3 - 2 | 智辯和歌山（和歌山） | |
| 3/20(月) | 2回戦 | ⑦ | 9:00 | 海星（長崎） | 5 - 1 | 社（兵庫） |
| 2回戦 | ⑧ | 11:30 | 二松学舎大付（東京） | 0 - 5 | 広陵（広島） | |
| 2回戦 | ⑨ | 14:00 | 敦賀気比（福井） | 1 - 3 | 大阪桐蔭（大阪） | |
| 3/21(火) | 2回戦 | ⑩ | 9:00 | 能代松陽（秋田） | 3 - 0 | 石橋（栃木） |
| 2回戦 | ⑪ | 11:30 | 龍谷大平安（京都） | 4 - 3 | 長崎日大（長崎） | |
| 2回戦 | ⑫ | 14:00 | 仙台育英（宮城） | 2 - 1 | 慶応（神奈川） | |
| 3/22(水) | 2回戦 | ⑬ | 9:00 | 光（山口） | 2 - 0 | 彦根総合（滋賀） |
| 2回戦 | ⑭ | 11:30 | 常葉大菊川（静岡） | 0 - 3 | 専大松戸（千葉） | |
| 2回戦 | ⑮ | 14:00 | 城東（徳島） | 2 - 5 | 東海大菅生（東京） | |
| 3/23(木) | 天候不良のため中止 | |||||
| 3/24(金) | 2回戦 | ⑯ | 9:00 | 健大高崎（群馬） | 2 - 7 | 報徳学園（兵庫） |
| 2回戦 | ⑰ | 11:30 | 氷見（富山） | 1 - 4 | 山梨学院（山梨） | |
| 2回戦 | ⑱ | 14:00 | 高知（高知） | 3 - 2 | 履正社（大阪） | |
| 3/25(土) | 2回戦 | ⑲ | 9:00 | クラーク国際（北海道） | 1 - 3 | 沖縄尚学（沖縄） |
| 2回戦 | ⑳ | 11:30 | 東邦（愛知） | 6 - 3 | 高松商（香川） | |
| 3回戦 | ㉑ | 14:00 | 作新学院（栃木） | 9 - 8 | 英明（香川） | |
| 3/26(日) | 天候不良のため中止 | |||||
| 3/27(月) | 3回戦 | ㉒ | 9:00 | 光（山口） | 1 - 7 | 山梨学院（山梨） |
| 3回戦 | ㉓ | 11:30 | 高知（高知） | 4 - 6 | 専大松戸（千葉） | |
| 3回戦 | ㉔ | 14:00 | 海星（長崎） | 2 - 3 | 広陵（広島） | |
| 3/28(火) | 3回戦 | ㉕ | 8:30 | 大阪桐蔭（大阪） | 1 - 0 | 能代松陽（秋田） |
| 3回戦 | ㉖ | 11:00 | 東海大菅生（東京） | 1 - 0 | 沖縄尚学（沖縄） | |
| 3回戦 | ㉗ | 13:30 | 東邦（愛知） | 4 - 5 | 報徳学園（兵庫） | |
| 3回戦 | ㉘ | 16:00 | 龍谷大平安（京都） | 1 - 6 | 仙台育英（宮城） | |
| 3/29(水) | 準々決勝 | ㉙ | 8:30 | 作新学院（栃木） | 3 - 12 | 山梨学院（山梨） |
| 準々決勝 | ㉚ | 11:00 | 専大松戸（千葉） | 2 - 9 | 広陵（広島） | |
| 準々決勝 | ㉛ | 13:30 | 大阪桐蔭（大阪） | 6 - 1 | 東海大菅生（東京） | |
| 準々決勝 | ㉜ | 16:00 | 報徳学園（兵庫） | 5 - 4 | 仙台育英（宮城） | |
| 3/31(金) | 準決勝 | ㉝ | 11:00 | 山梨学院（山梨） | 6 - 1 | 広陵（広島） |
| 準決勝 | ㉞ | 13:30 | 大阪桐蔭（大阪） | 5 - 7 | 報徳学園（兵庫） | |
| 4/1(土) | 決勝 | ㉟ | 12:30 | 山梨学院（山梨） | 7 - 3 | 報徳学園（兵庫） |
| 14:30 | 閉会式 |
出場校一覧
| 地区 | 学校名 | 都道府県 | 出場回数 | |
| 北海道(1) | クラーク国際 | 私立 | 北海道 | 2年連続2度目 |
| 東北(3) | 仙台育英 | 私立 | 宮城 | 2年ぶり15度目 |
| 東北 | 私立 | 宮城 | 12年ぶり20度目 | |
| 能代松陽 | 県立 | 秋田 | 初出場 | |
| 関東・東京(7) | 山梨学院 | 私立 | 山梨 | 2年連続6度目 |
| 専大松戸 | 私立 | 千葉 | 2年ぶり2度目 | |
| 健大高崎 | 私立 | 群馬 | 2年ぶり6度目 | |
| 慶応 | 私立 | 神奈川 | 5年ぶり10度目 | |
| 作新学院 | 私立 | 栃木 | 6年ぶり11度目 | |
| 東海大菅生 | 私立 | 東京 | 2年ぶり5度目 | |
| 二松学舎大付 | 私立 | 東京 | 2年連続7度目 | |
| 東海(3) | 東邦 | 私立 | 愛知 | 4年ぶり31度目 |
| 常葉大菊川 | 私立 | 静岡 | 10年ぶり5度目 | |
| 大垣日大 | 私立 | 岐阜 | 2年連続5度目 | |
| 北信越(2) | 北陸 | 私立 | 福井 | 34年ぶり2度目 |
| 敦賀気比 | 私立 | 福井 | 3年連続10度目 | |
| 近畿(7) | 大阪桐蔭 | 私立 | 大阪 | 4年連続14度目 |
| 報徳学園 | 私立 | 兵庫 | 6年ぶり22度目 | |
| 智辯和歌山 | 私立 | 和歌山 | 3年ぶり15度目 | |
| 龍谷大平安 | 私立 | 京都 | 4年ぶり42度目 | |
| 履正社 | 私立 | 大阪 | 3年ぶり10度目 | |
| 彦根総合 | 私立 | 滋賀 | 初出場 | |
| 社 | 県立 | 兵庫 | 19年ぶり2度目 | |
| 中国・四国(6) | 広陵 | 私立 | 広島 | 2年連続26度目 |
| 光 | 県立 | 山口 | 初出場 | |
| 鳥取城北 | 私立 | 鳥取 | 2年ぶり4度目 | |
| 英明 | 私立 | 香川 | 5年ぶり3度目 | |
| 高松商 | 県立 | 香川 | 4年ぶり28度目 | |
| 高知 | 私立 | 高知 | 2年連続20度目 | |
| 九州(4) | 沖縄尚学 | 私立 | 沖縄 | 9年ぶり7度目 |
| 長崎日大 | 私立 | 長崎 | 2年連続4度目 | |
| 海星 | 私立 | 長崎 | 7年ぶり6度目 | |
| 大分商 | 県立 | 大分 | 3年ぶり7度目 | |
| 21世紀枠(3) | 氷見 | 県立 | 富山 | 30年ぶり2度目 |
| 城東 | 県立 | 徳島 | 初出場 | |
| 石橋 | 県立 | 栃木 | 初出場 |
センバツ歴代優勝校一覧
歴代優勝校一覧と激闘のセンバツ名場面集はこちらのまとめをチェック！
今大会の見どころ
史上初の2度目の春連覇を狙う大阪桐蔭
昨年覇者の大阪桐蔭が17年・18年以来となる2度目のセンバツ連覇に挑む。達成すれば史上初の快挙となる。
昨秋は史上初の明治神宮大会連覇も達成している最強チームがまた一つ金字塔を打ち立てられるか。
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東北勢初の夏春連覇を狙う仙台育英
東北の地に悲願の真紅の大優勝旗をもたらした仙台育英が夏春連覇へ。これまで夏春連覇を達成したのは広島商、中京商、法政二、池田の4校のみで、仙台育英が達成すると史上5校目となる。新チームでも日本一の底力を示せるか注目だ。
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ダークホースとなるか!? 初出場5校の顔ぶれ
今年は能代松陽、彦根総合、光、城東、石橋の5校がセンバツ初出場となる。全国区の強豪とどういう野球で戦っていくのか注目したい。
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センバツ2023 注目選手
前田悠伍(大阪桐蔭)
プロフィール
前田悠伍(まえだ・ゆうご)は、強豪・大阪桐蔭で1年秋からベンチ入りしてきた世代No.1左腕。昨年のセンバツ決勝では7回1失点の好投でチームを優勝に導いた。
今年はキャプテンに就任し、投手としてのみならず常勝軍団のリーダーとしても最高級の評価を得るべく研鑽を積む。
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石川瑛貴(東邦)
プロフィール
石川瑛貴(いしかわ・てるき)は、東邦の内野手。兄は中日の石川昂弥で、父も兄も同校でのセンバツ優勝経験(89年、19年)があり、まさにエリート野球一家。
「決勝の舞台で、ホームランを打ちたい」と夢を語る石川瑛貴が兄越えの活躍を見せる。
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真鍋慧(広陵)
プロフィール
真鍋慧(まなべ・けいた)は、高校通算49本塁打で今大会屈指のスラッガー。広陵・中井監督が「ボンズ」というニックネームを付けるほど打力が傑出しており、同校OBの金本知憲、佐野恵太をも凌駕していると監督に言わしめる逸材だ。
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清原勝児(慶応)
プロフィール
清原勝児(きよはら・かつじ)は、NPB通算525本塁打の清原和博氏の次男。慶応では三塁手のレギュラーとして存在感を発揮している。
父譲りの強打に加えて軽快な守備も持ち味で、背番号も父と同じ「5」。チームを日本一に牽引し、新たな清原伝説が始まりを迎える。
