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2022ドラフト会議の選択手順・ウエーバー順・人数

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プロ野球ドラフト会議supported byリポビタンD」が2022年10月20日(木)17:00~に開催される。
ドラフト会議(育成ドラフトを含む)で選択することができる合計人数や指名順など、プロ野球ドラフト会議の選択手順について説明します。

2022年のドラフト会議は10月20日に開催
2022年のドラフト会議は10月20日に開催
プロ野球ドラフト会議特集
  1. 2022ドラフトの選択手順
  2. 2022ドラフト会議 注目選手一覧
  3. プロ野球志望届提出者一覧
  4. 2022ドラフト番付

2022ドラフトの選択手順

・ドラフト会議(育成ドラフトを含む)で選択することができる合計数は120人以内。ただし、外国のプロ野球選手や国内の独立リーグ所属選手を選択した場合は、その人数に含まない。

・1球団は10人まで指名可能。ただし、他球団がすべて選択終了し、全体で120人に達していない場合は、11人目以降の指名も可能になる。

・ドラフト会議を終了時点で指名選手が合計120人に達していない場合、引き続き希望球団参加による「育成選手選択会議」が行われる。

・2巡目以降のウエーバー順(球団順位の逆順)のリーグ優先権は2019年からセントラル・リーグとパシフィック・リーグが1年おきに交互に変更させることになったため(19年はセ、20年はパ、21年はセ)、22年はパ・リーグがウエーバー優先権を得る。

・1巡目指名は入札抽選。全球団が選択を希望する選手名を入力。単独指名の場合は選択が確定し、指名が重複した場合は抽選で決定する。抽選に外れた球団は、再度、用紙を提出し、同様の方式で全球団の選択が確定するまで繰り返し行う。

・2巡目の指名はウエーバー順で行い、3巡目の指名はその逆順、以後交互に折り返す。

『週刊ベースボール』2022年10月24日号(10月12日発売)より

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